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廃レポについて
このページでは、(廃)道/(廃)隧道/廃墟などへの訪問レポート(と言いつつ写真を載せているだけ)を紹介しています。
普段は引きこもりだけど、アウトドアなことも偶には...
現場に赴いたことによって生じた損害、責任について一切を免責するものとします。

(141122)「廃準レポ」の画像遅延表示を「jquery.unveil.js」から「echo.js」に変更。
(130908)「廃準レポ」の一部に地図のリンクを掲載しました。
(130602)「廃準レポ」を追加しました。
(130602)サムネイル画像のサイズを大きくしました。
(120829)マウスオーバーで画像を切り替える場合、枠で囲むようにしました。
(120823)各レポートの最後に構造物の大まかな所在地を、マピオン+Googleマップで掲載しました。
大塔森林鉄道は紀伊半島の山奥、和歌山県田辺市本宮町静川地区にあった森林鉄道です。
素掘りのトンネルやコンクリ橋桁等、随所に残る遺構群はインターネット上でもよく知られています。
また、隧道が2本も残る大塔支線も有名でしょう。

その大塔森林鉄道に、インクラインがあった!?
本当の大塔支線は別にある!?
インターネット上にはあまり情報がない中、実地と文献調査で挑みました。
開業百周年を迎え、知名度が上がった新宮鉄道
しかし、その遺構となると...?
3つの煉瓦トンネルと、2つの車道転用済みコンクリトンネル
そして橋梁たちを約2年ぶりに訪問しました。
岐阜県にある巨大廃橋「六厩川橋」へ至る三本の林道の内、
「はずれ」とされる「庄川林道」と、その原因である水没した「秋町隧道」へ、
s.w.氏と共に、秘密兵器のゴムボートを持ち込み挑みます!!!
和歌山県海南市にあるとされる「冷水の煉瓦アーチ」
水路関係?道路関係?
その何れでも御座いません。
国道傍に存在する、遺跡の様な煉瓦遺構を訪ねます!!
ネット上で報告が見当たらない「旧池田隧道」南側旧道へ!!
...そして明らかになる衝撃の事実!!!(下手な煽り)
和歌山平野を潤す、二つの歴史ある灌漑用水に存在する煉瓦構造物を調査。
片や文字数最長?の扁額を持つ閘門!!
片やネット初公開?の煉瓦水路橋!!

なんと、双方とも車窓から見えてしまう位置に存在します...
2012年の新宮鉄道に関する文献調査及びそれに基づく現地調査です。
各トンネルの長さや、各橋梁の名称、御手洗トンネル崩落事故など、
今までとは違った視点から新宮鉄道の遺構たちを見ていきます。
水無月に決行されました廃道/(廃)隧道/廃線探索の詰め合わせ、
「第二回水無月探索」の「鹿瀬洞」編です。

明治39年竣工で、笠石、帯石、扁額、要石、煉瓦アーチ、ピラスターを持ち、
煉瓦積み+石積み+素掘り(モルタル補修)の三拍子が揃った、豪華な隧道を訪問しました。
水無月に決行されました廃道/(廃)隧道/廃線探索の詰め合わせ、
「第二回水無月探索」の「瀧原洞」編です。

コンクリと聞いて落胆すること無かれ!!!
扁額やパラペット、そして一層ながらも迫石も有する隧道を訪問しました。
水無月に決行されました廃道/(廃)隧道/廃線探索の詰め合わせ、
「第二回水無月探索」の「旧鰈川隧道」編です。

竣工年度はなんと明治18年!!??
しかし、その割には高さ、幅共に大き過ぎる...?
旧熊野街道にある、謎多き現役煉瓦隧道を訪問しました。
水無月に決行されました廃道/(廃)隧道/廃線探索の詰め合わせ、
「第一回水無月探索」の「細川柱本隧道」編です。

珍しい切込み接ぎ(きりこみはぎ)による、とても小さな坑門に加え、
途中で屈折するなど、和歌山らしい要素を持った、
可愛らしいトンネルを訪問しました。
水無月に決行されました廃道/(廃)隧道/廃線探索の詰め合わせ、
「第一回水無月探索」の「五新線 高架橋」編です。

五条新宮間を結ぶ予定だった「幻の鉄道」、五新線。
その象徴でもある五条架道橋を訪問しました。
水無月に決行されました廃道/(廃)隧道/廃線探索の詰め合わせ、
「第一回水無月探索」の「和歌山線川端貨物線 廃線跡」編です。

かつてJR和歌山線大和二見駅から分岐し、
吉野川手前まで続く貨物線があったと言う。
今は何の変哲もない廃線跡になっているだろうと思いきや、
レールや枕木も残り、なんと煉瓦の橋台も存在する
お宝物件だったのです!!
水無月に決行されました廃道/(廃)隧道/廃線探索の詰め合わせ、
「第一回水無月探索」の「真土トンネル (和歌山線 廃線跡)」編です。

現在、JR和歌山線には全線に亘りトンネルがありません。
が、開業当時にはなんと煉瓦造りの坑門を持ち、
且つ路線唯一の立派なトンネルがあったのです!!!
旧「袖摺トンネル」、旧「御手洗トンネル」
そして未確認の旧「稲荷山トンネル」の他、
旧「小狗子トンネル」、旧「大狗子トンネル」も訪問します!!!
トンネルたちは台風の影響で崩落せずに残っているのでしょうか??
旧「御手洗トンネル」を求め、
海岸線をひたすら歩くと言う間違った方法でアクセスを試みます。
トンネルは発見できるのでしょうか?
前回は発見に至らなかった旧「袖摺トンネル」佐野方坑門を求め出発!!!
勿論宇久井方坑門も訪問します。
大正時代開通「新宮鉄道」の旧トンネルが今も残っていると聞き、
何の用意もせず探索へ!!!
果たしてトンネルは発見できるのでしょうか?
強力な助っ人K氏の協力の下、「旧池田隧道」に、
今回は神通方面から向かいます!!!
隧道から続く道の先にあるのは...?
明治19年完成和歌山県最古の煉瓦造り隧道「旧池田隧道」に、
重行方面から向かいます!!!
打田側の「道隧田池」の扁額を拝むことは出来るのでしょうか...?

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