1巻
(MC-841)
| 初版 | 1984年3月30日 |
収録作品初出:
| ヒット・エンド・LOVE | 昭和58年 | 週刊マーガレット 27号～34号 |
作品かいせつ:
「ヒット・エンド・LOVE」は、昭和58年週刊マーガレット27号から40号に連載。勝気な高校生・江崎麻保は、野球部の藤波辰吾が、大好き。ところが、思わぬライバルが出現!!
1巻には、27号から34号までを収録しました。
2巻
(MC-848)
| 初版 | 1984年4月30日 |
収録作品初出:
| ヒット・エンド・LOVE | 昭和58年 | 週刊マーガレット 35号～40号 |
| 冬の家 | 昭和58年 | 週刊マーガレット 47号～48号 |
作品かいせつ:
「ヒット・エンド・LOVE」は、昭和58年の週刊マーガレット27号～40号に、連載されたスポーツ・ラブコメディです。第2巻には、35号から40号までを収録しました。「冬の家」は、昭和58年47号～48号に連載されました。
ヒット・エンド・LOVE
主人公・江崎真保は野球部で2年生レギュラーの藤波辰吾に一目惚れ。
差し出したラブレターは100通を越えますが、野球一筋の彼は取り合ってくれません。
そんな二人を見た魔族の王子・ヘクタもピーンときた! 君のような人材を求めていたんだ! と一目惚れ。花嫁に迎え入れようとします。
…もちろん真保ではなく、辰吾を。
「人間界の性別なぞわれら魔族にとってはなんの障害にもならん」だそうです。
あらゆる手段を使って辰吾に近づこうとするヘクタ。それを阻止する真保。
終いにはプライドを傷付けられたからとヘクタが野球で仕返しを始めたり、ヘクタの父・大魔神と真保の父・光安が共に巨大化して戦ったりと本当にコレ少女漫画かいなとツッコミを入れたくなる展開。
もちろん、真保と辰吾は結ばれますよ!
冬の家
教授の頼みである少女の家庭教師をすることになった主人公・中尾邦彦。
その少女・上月咲耶は病弱で学校には行っていないといいます。
咲耶の周辺では不思議な現象が起きていて…
沙耶ちゃん可愛らしい!和服も良いけど制服も良い!!
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