17 5月

柴田昌弘『未来都市バラン』(花とゆめ、1980年、花とゆめコミックス版全1巻)

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未来都市バラン
柴田昌弘傑作集

(HC-233)

初版 1980年11月25日
第6刷 1982年1月15日

収録作品初出:

未来都市バラン 花とゆめ 昭和55年 19号~20号
第3の娘 花とゆめ 昭和55年 14号
クラッシュ 別冊マーガレット 昭和50年 6月号

作品かいせつ:

文明を謳歌し、文明にあざむかれた人類。「最終戦争」に生き残った人類に未来はあるのか……? 長編SFロマン「未来都市バラン」をはじめ、「第3の娘」「クラッシュ」を収めた、柴田昌弘のSF&ミステリー傑作集!! スリリングで、とびきり楽しめること請け合い。

  


未来都市バラン
不時着した宇宙船から出ると、そこには原始時代のような世界が広がっていた…!
タイトルとは正反対の世界で物語が進みますが…
あまりにも発達し過ぎた科学技術と、それを盲信する人類がテーマです。
#醜い人間型の怪物が女性に子供を産ませる云々…は花とゆめだからこそ出来た設定ですね^^;

第3の娘
家族で交通事故に巻き込まれた理恵。
両親は即死だったが理恵は、第5研究病棟の医師たちの手により奇跡的に生還した。
看護婦となり病院に戻ってきた理恵は、第5病棟配属の友人・サコの様子がおかしいことに気付き、探りを入れようとするが…
医療や生命科学の進歩に警鐘を鳴らす作品です。
「あかりを…消してくれ……」
「眠りたいんだ……」

クラッシュ ―大地震のとき―
ダイビング(飛び込み競技)をきっかけに友人となった潤子とつぐみ。
次々と技をマスターしていくつぐみに対し、一回り身長が高い潤子は思うように習得が進まず、焦るあまり飛び込みに失敗し、水に恐怖を覚えるようになった。
明るく振る舞うつぐみがダイビングの話をする度、潤子は水が怖くなった自分への当て付けだと思い込み、わだかまりが積もっていった。
そんな二人が地下街で買い物をする中、大地震が襲った!!
まだまだ少女漫画だった時代の作品ですね(失礼)。
#脱出のくだりは男性漫画家らしい展開ではありますが。

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