18 8月

reces Ver.0.00r34b公開

reces Ver.0.00r34bを公開しました。

●(暫定)開発履歴
○Ver.0.00r34b – 2019/08/18
・再圧縮時に「/oor」でリネーム処理があった場合、処理後削除ができなかった不具合を修正。(Special Thanks!:通りすがりの人様)

○Ver.0.00r34a – 2019/02/17
・7-zip32.dll及びunrar32.dllで処理する書庫ファイルの結合処理をreces側で行なわないように。
・lzh等一部分割ファイルの処理が行えない不具合を修正。
・「~.part1.rar」及び「~.rar」「~.r00」に関する処理を追加。処理後削除等が正しく処理できるように。(Special Thanks!:通りすがりの人様)

foo.zipが存在する状態で
reces /mr /oor /d foo.rar
すると「foo_1.zip」が作成されますが、その際「foo.rar」が削除されない不具合を修正しました。
自動リネームが有効の場合処理後削除を行わない処理としていました。

17 2月

reces Ver.0.00r34a公開

reces Ver.0.00r34aを公開しました。

○Ver.0.00r34a – 2019/02/17
・7-zip32.dll及びunrar32.dllで処理する書庫ファイルの結合処理をreces側で行なわないように。
・lzh等一部分割ファイルの処理が行えない不具合を修正。
・「~.part1.rar」及び「~.rar」「~.r00」に関する処理を追加。処理後削除等が正しく処理できるように。(Special Thanks!:通りすがりの人様)

RAR分割書庫を全く考慮していなかったため、ディレクトリ作成やら処理後削除が正しく処理できなかった不具合修正などです。
7-zip32.dllとunrar32.dllは分割書庫も受け付けてくれるようなので、reces側では結合処理を省略しました。

26 9月

reces Ver.0.00r33公開

コマンドプロンプト上で「再圧縮」「圧縮」「解凍」「内容一覧表示」「書庫検査」「書庫内ファイル削除」「リネーム」を行うreces Ver.0.00r33を公開しました。

○Ver.0.00r33 – 2017/09/26
・7-Zipの仕様変更(‘–‘以降のリストファイル指定を処理しない)に対応。
・複数の再圧縮処理時にエラー書庫も削除してしまう不具合を修正。(Special Thanks!:通りすがりの人様)
・一部のTotal Commander Plugin(*.wcx)を用いた解凍処理で強制終了してしまう不具合を修正。(Special Thanks!:通りすがりの人様)
・複数ファイルの処理でエラーが発生した際、処理を中断し、続行か終了を選択出来る「/qe」オプションを追加。(Special Thanks!:kiyohiro様)
・名前に”%n”を含むファイルを処理する際に強制終了してしまう不具合を修正。(Special Thanks!:kiyohiro様)
・「lzhsfx」でLZH自己解凍書庫の作成ができない不具合を修正。(Special Thanks!:kiyohiro様)
・テスト実行する「/T」を実装。現在は「/mn」のみの対応で、リネーム処理前後のファイル名を表示します。
・7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.17.01.00.01 betaに更新。

やっと正式版の公開です。
「/T」でファイルのリネーム結果の確認が出来るようになりました。これで正規表現も怖くありません。

28 5月

reces Ver.0.00r33a公開

reces Ver.0.00r33aを公開しました。

○Ver.0.00r33a – 2017/05/28
・7-Zipの仕様変更(‘–‘以降のリストファイル指定を処理しない)に対応。
・複数の再圧縮処理時にエラー書庫も削除してしまう不具合を修正。(Special Thanks!:通りすがりの人様)
・一部のTotal Commander Plugin(*.wcx)を用いた解凍処理で強制終了してしまう不具合を修正。(Special Thanks!:通りすがりの人様)
・複数ファイルの処理でエラーが発生した際、処理を中断し、続行か終了を選択出来る「/qe」オプションを追加。(Special Thanks!:kiyohiro様)

7-Zip Ver.17.00 betaでの仕様変更により、’–‘の後の’@list’をリストファイルとして見てくれなくなりました。
7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver17.00.00.01を使用する場合、必ずrecesをVer.0.00r33a以降にバージョンアップしてください。

19 5月

reces Ver.0.00r32公開

コマンドプロンプト上で「再圧縮」「圧縮」「解凍」「内容一覧表示」「書庫検査」「書庫内ファイル削除」「リネーム」を行うreces Ver.0.00r32を公開しました。

○Ver.0.00r32 – 2016/05/19
・圧縮対象がディレクトリであればディレクトリ名を考慮せずに拡張子を付加するように。(Special Thanks!:kiyohiro様)
・「/nl」を付加してb2e32.dllを呼び出すと強制終了してしまう不具合を修正。
・正規表現を用いるとパターンによってはフリーズしてしまう不具合を修正。
・正規表現ライブラリをSRELLからVC++のregexに変更。
・「/mn」「/mN」後の置換条件を省略すると、処理前に入力を求めるように。
・7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.16.00.00.01 betaに更新。

7zやzip書庫内のファイル名のリネームがしやすくなりました。
/mnや/mN直後の置換条件を省略すると、処理前に入力を求めます。
引数で渡す時のようなエスケープは不要ですので、正規表現を用いたリネームの際は是非。

reces000r32ss

reces000r32ss_regex_rename02

(160520)7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.16.01.00.01 betaに更新したバージョンに差し替えました。
reces本体に変更はありません。

(160523)7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.16.02.00.01 betaに更新したバージョンに差し替えました。
reces本体に変更はありません。

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