室川谷川森林鉄道(仮)と角間木谷川森林鉄道(仮)(和歌山県有田川町・かつらぎ町)
和歌山県に残る森林鉄道跡を探索しました。
川原にはレールが散乱し、ほかにも石垣や枕木が残っていたりと見所が多い路線でした。
室川谷川森林鉄道(仮)…和歌山県有田川町(旧清水町)
↑から車道見える石垣。
↑登ってみると、林鉄跡らしき平場!
角間木谷川森林鉄道(仮)…和歌山県かつらぎ町(旧花園村)
↑奇跡的に土中から顔を出すレールと枕木…
和歌山県でレールと枕木が残存する森林鉄道跡は相当珍しいはずです。
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和歌山県に残る森林鉄道跡を探索しました。
川原にはレールが散乱し、ほかにも石垣や枕木が残っていたりと見所が多い路線でした。
室川谷川森林鉄道(仮)…和歌山県有田川町(旧清水町)
↑から車道見える石垣。
↑登ってみると、林鉄跡らしき平場!
角間木谷川森林鉄道(仮)…和歌山県かつらぎ町(旧花園村)
↑奇跡的に土中から顔を出すレールと枕木…
和歌山県でレールと枕木が残存する森林鉄道跡は相当珍しいはずです。
↑人道橋らしき廃橋。
有名な林道樫山小匠線を少しだけ楽しみました。
しばうるふ氏の運転により古座川町側から進入。道路の状態は良い方ですが、カーブが多く、ガードレールがない箇所もちらほら。
再訪したいですねぇ。
仙集館(現・萬波)下にある水族館跡には、搬入口の思われる煉瓦アーチがあり、内部には紀州の青石を用いた階段がありました。
しかし、いつの間にか内部が崩落し、階段が埋没してしまいました。
また、新和歌浦第二隧道西口にあった建物も撤去されていました。
インターネット上には全く情報がない、山中渓の「レンガ造火葬所跡」を探索しました。
相当昔から墓地として利用されていたようですが、「レンガ造火葬所」がいつ竣工し、いつ廃されたのかは分かりません。
#部外者がこのような無礼なことをするのは如何なものかと、今更ながら思います…