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/*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*# Nelumbo Coded by x@rgs This code is released under NYSL Version 0.9982 See NYSL_withfaq.TXT for further details. Nelumboはクリックひとつでパスワード「*****」を表示&コピーするソフトウェアです。 #*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*/ ・ソースコードについて under NYSL Version 0.9982ですが、初心者が書いたものですので、 見れたものではありません。整理していません(できません)。古いコードをそのまま放置してます。参考になるような情報はありません。残念! ライセンスの条文については同梱の「NYSL_withfaq.TXT」をご覧下さいませ。 ・コンパイル方法 [Microsoft Visual C++ 2015] 1.ソリューションファイル「Nelumbo.sln」を開き、「ビルド」->「ソリューションのビルド」をクリックしてください。 「MsgHook.dll」「Nelumbo.exe」が作成されます。 2.64bitのソフトウェアも対象とする場合は、プラットフォームを「x64」に変更して再度ビルドしてください。 「MsgHook64.dll」「Nelumbo64.exe」が作成されます。 *他のバージョンのVisual C++でコンパイルする場合、 「構成プロパティ」->「全般」->「プラットフォーム ツールセット」を変更してください。 ・Note [Ver.1.72] ・Ver.1.71からWM_GETDLGCODEのみで判断するようにすると一部エディットボックスに対応できないため、クラス名(WS_EDIT)と併せて判定するように。 ・Windows10で動作しなかった不具合を修正。 ChangeWindowMessageFilter(Ex)でWM_COPYDATAとWM_HOOKDIALOGを許可し、低レベルフックのインストールを別スレッドで行うことで動作するようになった...はず。 [Ver.1.71] ・Delphi製ソフトウェアのエディットボックス(TEdit)に対応しました。 クラス名(WS_EDIT)で判断するのではなく、WM_GETDLGCODEを投げて(DLGC_WANTCHARS|DLGC_HASSETSEL|DLGC_WANTARROWS)が返ってくるかどうかで判断しています。 ・コンボボックス内のパスワードマスクにも対応しました。 ・「パスワード表示」の対象が「画面上全て」の場合に1番目のウインドウ以降フックを行わない阿呆な不具合を修正しました。 [Ver.1.70] ・Windows7上で表示できないパスワードが多いなぁと思ったら、そのソフトウェアが64bitであることに今更ながら気付く。 そら無理よねと言うことで、フックのインストールを行う「MsgHook64.dll」と、通知を行う「Nelumbo64.exe」を作成。 対象のソフトウェアが32bit-> 1.「Nelumbo.exe」から「MsgHook.dll」へフックのインストールを指示。 2.「MsgHook.dll」でフックをインストール、パスワード取得。 3.「MsgHook.dll」から「Nelumbo.exe」にパスワードを通知。 対象のソフトウェアが64bit-> 1.「Nelumbo.exe」から「Nelumbo64.exe」呼び出し。 2.「Nelumbo64.exe」から「MsgHook64.dll」へフックのインストールを指示。 3.「MsgHook64.dll」でフックをインストール、パスワード取得。 4.「MsgHook64.dll」から「Nelumbo64.exe」経由で「Nelumbo.exe」にパスワードを通知。 ・CallNextHookEx()のHHOOKは無視されるのに共有メモリまで駆使していたよく分からないコードを削除。
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