Home > 廃レポ > 真土トンネル (和歌山線 廃線跡) ～第一回水無月探索～
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真土トンネル近くの隅田駅には、 ...しかし何だか普通の駅とは明らかに様子が違います。 |
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すーちゃん 本名 ひみつ 年令:12 明るくて人なつっこい子 お祭りイベント大好き❤ 釣りと言う意外な趣味もいつも元気いっぱいでみんなのムードメーカーな 隅田中っ娘だよ❤ 大きな赤のリボンがチャームポイント❤ だっくんとはおさななじみ だっくんことだいきくんと、ひめちゃんこと中将姫についてはスペースの関係から省略しますが、 3人とも細かな設定があるようです。 |
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町の玄関口 隅田駅を活性化してまいります!! 隅田中学校美術部 生徒・卒業生による 隅田駅ペイント作業風景 暖かく見守ってあげて下さい!! 橋本駅長 とのこと。 |
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暖かく見守らせていただきます。 |
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きのこる先生!! |
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外に出てみますと... 隅田中っ娘のすーちゃんの姿が!! 他の駅もこの様なペイントをして下さると良いですねぇ。 [マウスオーバーで拡大画像が表示されます] |
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線路の北側を大和二見方面に進みますと、 間違いでないかと疑いたくなる位狭い道となりますが、 この道で正解です。まっすぐ進みます。 (自分は一つ北側の道を進んでしまい、引き返す羽目に...) |
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これって巷間で噂の「推して参る!!」ってやつじゃないですか? |
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踏切横断後、同じ様に大和二見方面に進みますと、 二つ目の踏切がありますので、こちらも横断します。 |
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遠くの方に、まっくら森のまっくら穴が見えてきました!! |
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比較対象として、ぼたんに登場願いしました。 |
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さて、坑門に関してですが、 新宮鉄道(旧紀勢中線)のトンネル達と同じ様に、 ピラスター、笠石(上)、帯石(下)を有しています。 |
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しかし、要石がない、迫石が一層少ないなど違いもあり、 なかなか楽しませてくれます。 [マウスオーバーで新宮鉄道(旧紀勢中線)の袖摺トンネルに切り替えます] |
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左手に、山へと登る道がありますが、未調査です。 |
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柵に掲示してある貼り紙には、 警告 コウモリを含む全ての鳥獣の捕獲は、鳥獣の保 護及び狩猟の適正化に関する法律により禁止さ れています。 違反した者は、1年以下の懲役または100万円 以下の罰金に処せられます場合があります。 とあります。 小森さんは大切に扱わねばならんのですよ!! |
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坑内を覗いてみますが、少しカーブしているためか、反対側の光が見えません。 そして...あの聞こえて欲しくない音がずっと鳴り響いています... 今回は長靴もなく、この後訪問したい物件も幾つかあるので、 反対側に回りたいと思います。 *近くで農作業中の方にお話を伺ったところ、
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真土トンネル右手の道を行くと、踏切があるので、 それを渡り、線路に沿って大和二見方面へと進んでいきます。 (写真は踏切を渡り終え、振り返ったところです。) |
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暫く進むと、線路側に墓地が見えると思います。 しかし、線路まで登れるのかなぁと近づいてみますと... |
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先人様方の道筋が!!! これを登れば大和二見方坑口を見ることが出来そうです!! |
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激 ☆ 藪 この展開、粗方予想出来ていたとは言え、なかなか辛いものです... 笠石、帯石があることと、石積みであること以外は分かりません。 |
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全く「穴」が見えません。 水無月でこの様子だと、葉月は一体どんな激藪になってしまうのか... [マウスオーバーで視点を切り替えます] |
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まさに「見通し不良区間」です。 |
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隅田駅方に戻ってきました。 廃トンネルと水田との組み合わせが何とも言えませんね。 |
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なんと真土トンネル前には10mを超える口径を持つ橋梁 *1 があるとのことで、 接近を試みますが... *1 参考文献:よとと様 落合川橋梁
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恐らくあれが...落合川橋梁...だと思います。 緑に囲まれ、全く見えませんが、位置を考えるとあそこしかありません。 しかし、どの様にしてアクセスするのでしょうか? 相当な高さがあるので、線路周辺からは辿り着けそうにありません。 落合川下流からでしょうか?? |
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旧落合川橋梁から撮影した現行落合川橋梁です。 周辺を探索しましたが、先人様方の道筋は発見できなかったため、撤退です。 |
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念のために国道24号から落合川を覗いてみますが... ここから歩いて線路側を目指すのはどうかと思うので、 次回の宿題としましょう。 「和歌山線川端貨物線 廃線跡」に続きます。 追記:旧落合川橋梁にリベンジしました! |
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再訪しました。 初回訪問時と比べ、少しは良い写真となりましたでしょうか...? |
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