『七年目のかぞえ唄』(ななねんめのかぞえうた)は、曽祢まさこによる日本の漫画作品。
『なかよしデラックス』(講談社)にて1981年11月号から1982年5月号まで連載された。
初版 | 昭和57年9月4日 |
収録作品初出:
七年目のかぞえ唄 | 「なかよしデラックス」 昭和56年11月号~昭和57年2月号 |
平和なたたずまいになつかしい家
それはいまもかわらない──
なのになにかがうごめいている!
遠い記憶の糸をたどりながセシリーの心の旅がはじまる……
幻想と怪奇がうずまくオカルト★ロマン
初版 | 昭和57年10月5日 |
収録作品初出:
七年目のかぞえ唄 | 「なかよしデラックス」 昭和57年3月号~5月号 |
金のベールに銀の糸 | 「なかよし」 昭和56年8月号 |
憎しみは消えてはいない!
もうひとりのわたしは きょうも
暗黒の世界をさまよいつづける……
愛と憎しみがおりなす
幻想と怪奇にみちた
オカルト★ロマン
「憎しみ」がセシリーに戻った後の方が怖い。
報われないサミィ…
2巻には『金のベールに銀の糸』が収録されています。
一部サイトでは『金のベールに銀の針』となっていますが、誤りでしょう。
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