Windows ブート マネージャー
Windowsを開始できませんでした。最近のハードウェアまたはソフトウェアの変更が原因の可能性があります。問題を修正するには次の方法があります:
1.Windowsインストールディスクを挿入してコンピューターを再起動します。
2.言語の設定を選んでから、[次へ]をクリックします。
3.[コンピューターの修復]をクリックします。
このディスクがない場合は、システム管理者またはコンピューターの製造元にお問い合わせください。
状態:0xc000000f
情報:要求されたデバイスにアクセスできないため、ブートの選択でエラーが発生しました。
Windows10への更新に失敗し、0xc000000fエラーで起動できなくなったWindows7 32bitさん。
予め作成したシステム修復ディスクがあれば、簡単に修復できますが、
どうしても用意できる環境がないという場合にWindows PEが活躍します。
以下はあくまでも試行錯誤した過程を記しているだけで、正しい順序、方法とは限りません。
Windows PEの作成は、祐理氏・あける氏作「WinPe-tch Direct」が簡単。
ruuroo氏の解説が分かりやすいです。
さて、Windows PEのディスクを入れ起動、ruuroo氏の解説の通り、
コマンドプロンプトから、
bootsect /nt60 sys /mbr
を入力しEnter。
さらにDISKPARTで色々と弄った後、ディスクを取り出して再起動。
すると、正常にWindowsは起動しないものの、エラーメッセージに変化がありました。
ファイル:/windows/system32/config/system
状態:0xc000014c
情報:システムレジストリファイルが見つからないか、または壊れているためロードできませんでした。
Windows Vista Failed to Start – Status: 0xc000014c | To Hell in a Handbasketを参考に、
Windows PEで再度起動し、Q-Dirで「C:\WINDOWS\system32\config\SYSTEM」(システムドライブをCと仮定)を「SYSTEM.BAK」とリネーム。
「C:\WINDOWS\system32\config\RegBack」にある「SYSTEM」を「C:\WINDOWS\system32\config\」にコピー。
ディスクを取り出して再起動で回復しました。良かった良かった。
システム修復ディスクがあれば、このややこしい操作は不要ですよ!
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