14 3月

gui4reces Ver.0.0.1.3公開

ウインドウにドラッグ&ドロップするだけで、
様々な書庫の「再圧縮」「圧縮」「解凍」を行うgui4reces Ver.0.0.1.3を公開しました。

○Ver.0.0.1.3

  • reces Ver.0.00r26に対応。
  • 「フィルタ」タブ、処理対象除外の「EmptyDir」が設定ファイルから反映されない不具合を修正。
  • 「正規表現を使用する」を追加。
  • 「ファイル名のみを対象」を追加。
  • リストビューにチェックボックスを追加。
  • リストビューに右クリックメニューを追加。

 

ついに念願の正規表現フィルタです!!!

正規表現てなんや!!という方へ、「>」ボタンに(どこかで見たような)サンプルを用意しています。ご利用くださいませ。

gui4reces0013ss_filter

 

gui4reces0013ss

14 3月

reces Ver.0.00r26公開

コマンドプロンプト上で「再圧縮」「圧縮」「解凍」「内容一覧表示」を行うreces Ver.0.00r26を公開しました。

〇Ver.0.00r26

  • ファイルやディレクトリ検索中にもCtrl+Cによる処理の中断を受け入れるように。
  • /LARGEADDRESSAWAREオプションを付加してビルドすることで、32bit版で2GB以上のメモリが使用出来るように。
  • lzhファイルへのフィルタ適用が逆であった不具合を修正。
  • tar32.dll/unrar32.dll/XacRett.dllで/i:ad及び/x:adが反映されない不具合を修正。
  • unrar32.dllのフィルタを厳密に適用するように。
  • 7-zip32.dllの/x:adで空のディレクトリが作成されてしまう不具合を修正。
  • UnIso32.dllでディレクトリ階層無視の解凍が出来ない不具合を修正。
  • 圧縮時に/i:ad,/x:adが機能しない不具合を修正。
  • 設定ファイルから/x:aeを読み込めなかった不具合を修正。
  • 正規表現フィルタオプション「/I:r」「/i:r」「/X:r」「/x:r」を実装。
  • 「/i:」「/x:」以下のオプションを「:」で分割するように。
  • フィルタ適用の結果、空となるディレクトリを作成しないように。
  • プログレスバーの動作を改善。

 

 

ついに念願の正規表現フィルタです!!!

(Nozomu Kato氏による「SRELL」を利用させて頂いています。)

 

コマンドプロンプト上で「^」(ハット)は特殊文字扱いとなるため、

二つ重ねて「^^」とする必要があります。ご注意くださいませ。

/i:r^^\d+
(数字2桁以上で始まるファイル名)

 

reces000r26ss

28 2月

reces Ver.0.00r26b公開

reces Ver.0.00r26bを公開しました。

〇Ver.0.00r26b

  • Ver.0.00r26aでフィルタが使用が出来ない不具合を修正。
  • lzhファイルへのフィルタ適用が逆であった不具合を修正。
  • tar32.dll/unrar32.dll/XacRett.dllで/i:ad及び/x:adが反映されない不具合を修正。
  • unrar32.dllのフィルタを厳密に適用するように。
  • 7-zip32.dllの/x:adで空のディレクトリが作成されてしまう不具合を修正。
  • UnIso32.dllでディレクトリ階層無視の解凍が出来ない不具合を修正。
  • 圧縮時に/i:ad,/x:adが機能しない不具合を修正。
  • 設定ファイルから/x:aeを読み込めなかった不具合を修正。

 

 
フィルタ関連の不具合を多数修正しました。

20 2月

reces Ver.0.00r26a公開

reces Ver.0.00r26aを公開しました。

〇Ver.0.00r26a

  • ファイルやディレクトリ検索中にもCtrl+Cによる処理の中断を受け入れるように。
  • /LARGEADDRESSAWAREオプションを付加してビルドすることで、32bit版で2GB以上のメモリが使用出来るように。

 

ふつう、64bit Windows上であっても、32bitプログラムが使用出来るメモリの上限は2GBです。

7-zip32.dll Ver.9.38.00.01 beta7z書庫を作成すると、マルチスレッドモードでのLZMA2圧縮となります。
これに加え、圧縮率を最大にすると、大量のメモリが必要となり、2GBを超えると「Can’t allocate required memory」と怒られてしまいます。

そこで、/LARGEADDRESSAWAREオプション[プロジェクトのプロパティ->リンカー->システム->大きいサイズのアドレス]を付加してビルドすることで、64bit Windows上の32bitのプログラムでも、2GB以上のメモリが使用出来るようにしました。

(gccは-Wl,–large-address-awareオプション)

 

ちなみに、VC++ EE 2010付属の「editbin」で書き換えても、同じように2GB以上のメモリの使用が出来ます。

これをExplzh(32bit)に対して行うと幸せになれます。

(DLLファイルではなく、DLLを使用するEXEファイルを書き換える点に注意して下さい)

editbin

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