5 1月

7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.9.22.00.01 [Flagsチェック省略版]公開

7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.9.22.00.01 [Flagsチェック省略版]を公開しました。
おい!あふを語ろうぜ! Ver.40 >>166のように、

Local file headerとCentral directory headerのフラグが異なる書庫の解凍、

つまり、従来であれば、「Unsupported Method」と表示されたファイルの解凍が可能です。

>>166の書庫であれば、

 i1.Flags&=~NFileHeader::NFlags::kUtf8;

を追加するだけで良いのでしょうが、>>167のリンク先にあるファイルにも対応するため、

フラグの比較自体を行わないようにしました。

 

この修正を文字化け対策版本家に取り込むかは未定です。

不具合等々があればご連絡くださいませ。

2 1月

7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.9.22.00.01公開

7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.9.22.00.01を公開しました。

●説明
本ライブラリは、zipファイルの文字化け対策を行った「7-zip32.dll」「7-zip64.dll」です。
 秋田 稔氏作のライブラリ「7-zip32.dll」を64bit化対応させた市丸 剛氏の私家版に、
 Yak!氏による対 zip UTF-8 強制試行版 7z.dll (UTF-8 MAC 対応)パッチの内容を取り込み、
Info-ZIP Unicode Path Extra Field(0x7075)を読み込むように修正したものです。

 

Macで作成したzipファイルや、Unicode文字を含むファイルをWinRarで圧縮したzipファイルを、文字化けすることなく処理することが出来ます。

初心者が作成したものですので、動作は保証できません。

もちろん、あらゆるzipファイルの文字化けが解消するわけではありません。

 

●インストール
1.「7z922001_ungarbled.zip」を適当なディレクトリに解凍して下さい。
2.「7-zip32.dll」「7-zip64.dll」をシステムディレクトリにコピーして下さい。

ライブラリの動作には「Normaliz.dll」が必要です。ほとんどの環境ではインストールされています。
もし存在せずエラーが出るようでしたら、
Yak!氏のサイトにて再配布されていますので、ダウンロードして下さい。

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