『妖鬼妃伝』(ようきひでん)は、美内すずえによる日本の漫画作品。『なかよし』(講談社)にて1981年9月号から11月号まで連載された。
(妖鬼妃伝 – Wikipediaより)
妖鬼妃伝
(KCN-407)
初版 | 昭和57年4月5日 |
収録作品初出:
妖鬼妃伝 | なかよし 昭和56年 9月号~11月号 |
歴史の闇のかなたから
鈴の音にのって
近づいてくる白い影
はたして その正体は──?
謎が謎をよぶ
怪奇と恐怖のミステリーパニック!
「白い影法師」に続いて今回も美内すずえ先生のホラー作品。
当時の少女・少年たちは「人形」、「デパート」、「地下鉄」の3コンボでトラウマを植え付けられたことでしょう。
ただ怖いだけではなく、ストーリーもまた面白く、最後はしっかり少女漫画らしいハッピーエンドとなっています。
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