『11人いる!』(じゅういちにんいる!)は、萩尾望都による日本の中篇SF漫画。
11人いる!(新編集版)
初版 | 1994年12月10日 |
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第8刷 | 1996年8月1日 |
収録作品初出:
11人いる! | 別冊少女コミック | 1975年 9月号~11月号 |
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続・11人いる! 東の地平 西の永遠 | 別冊少女コミック | 1976年 12月号~1977年 2月号 |
スペース ストリート | 別冊少女コミック | 1977年 3月号~9月号 |
エッセイ 中島らも |
(掲載誌情報元:11人いる! – Wikipedia)
宇宙大学受験場、最終テストは外部との接触を絶たれた宇宙船白号で53日間生きのびること。1チームは10人。だが、宇宙船には11人いた!さまざまな星系からそれぞれの文化を背負ってやってきた受験生をあいつぐトラブルが襲う。疑心暗鬼のなかでの反目と友情。11人は果たして合格できるのか。萩尾望都のSF代表作。
萩尾望都先生の代表作のひとつ。
萩尾望都作品入門として「スター・レッド」と並んでよく挙げられます。
「東の地平 西の永遠」は本編の後日談(シリアス)で、「スペース ストリート」は同様に後日談ながらもドタバタコメディです。
どの作品でもフロルがかわいいんですよこれが。11人いる!は9割のフロルと1割のその他もろもろで構成されていると言えます(私感)。
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