28 10月

Tascher Ver.1.58公開

マウスの移動とホイールの回転やMigemoインクリメンタルサーチでウインドウを切り替えるTascher Ver.1.58を公開しました。

○Ver.1.58 – 2015/10/29
・「タスクバー相当の表示」が有効な場合に一部ウインドウが表示されない不具合を修正。
・検索文字列用のツールチップ上にカーソルを移動させると、マウスアウトであると確定していた不具合を修正。
・コマンドメニューを表示させると、マウスアウトであると確定していた不具合を修正。
・カーソル下のウインドウが他プロセスである場合のみ、ウインドウリスト内へカーソルを自動移動させるように。
・コマンド「info」(情報を表示)を追加。
・コマンド「copyname」(ファイル名をコピー)を追加。
・コマンド「copytitle」(タイトルをコピー)を追加。
・コマンド「copycommandline」(コマンドラインをコピー)を追加。
・コマンド「copyinfomenu」(copyinfoメニュー)を追加。
・動作「ホットキーで確定」オプションを追加。
・コマンド「childprocess」(子プロセスを表示)を追加。
・コマンド「terminatetree」(プロセスツリーを強制終了)を追加。
・カラム幅を設定ダイアログから設定できるように。
・コマンド「move」(移動)を追加。
・コマンド「size」(サイズ変更)を追加。

Tascher158ss

いろいろと便利(かもしれない)コマンドを追加しました。
以下、ウインドウ切り替えソフトウェアに似つかわしくない機能たち。

「子プロセスを終了させる」
Tascher158ss_childprocess002

「プロセスのコマンドラインを表示」
Tascher158ss_info002

メモ:
デフォルトでCtrl+右クリックにコマンドメニュー表示を割り当てていますが、メニューの下線が消えてしまいます…
「_」から呼び出すと表示されるのですが^q^

追記:「コンピュータの簡単操作センター」->「キーボードを使いやすくします」->「ショートカットキーとアクセスキーに下線を表示します」を有効にすると表示されました。

(151029)追記
不具合修正&機能追加バージョンに差し替えました。
ご迷惑をお掛けし申し訳ありません。

  • 優先度取得/設定機能が共に動作しない不具合を修正。
  • マウスアウト有効時、カーソルをウインドウリスト内に収める際に、ウインドウ右上指定ではなく、ClipCursor()に任せるように。
  • コマンド「move」「size」追加。
  • 25 10月

    reces Ver.0.00r31a公開

    reces Ver.0.00r31aを公開しました。

    ○Ver.0.00r31a – 2015/10/25
    ・標準入力(パスワード入力、コマンド入力、リダイレクト)で日本語が使用できない不具合を修正。(Special Thanks!:kiyohiro様)

    Ver.0.00r30で_tsetlocale()を削除したにも関わらず、
    _fgetts()でパスワードの入力を処理していたため、日本語のパスワード等々を処理することができませんでした。
    代替として、ReadConsole()で処理しています。

    副作用()として、コードページがUTF-8のコマンドプロンプトから、標準入力でファイルが受け取れるようになりました。

    chcp 65001
    dir /b /ad | reces /mc /e /I*.jpg

    21 10月

    gui4reces Ver.0.0.1.6公開

    ウインドウにドラッグ&ドロップするだけで、
    様々な書庫の「再圧縮」「圧縮」「解凍」「内容一覧表示」「検査」「内容削除」を行うgui4reces Ver.0.0.1.6を公開しました。

    ○Ver.0.0.1.6 – 2015/10/21
    ・reces Ver.0.00r30に対応。
    ・「その他」タブ「文字コード」の「自動選択」を「指定しない」に変更。
    ・「再圧縮/圧縮」タブ「書庫作成」に「拡張子を保持」を追加。
    ・マルチスレッド(/MT)でビルドするように。

    x64版では、今回より対応した「7z.dll対応版7-zip32.dll/7-zip64.dll」のインストールをお勧めします。
    また、/MTでビルドしたため、Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージのインストールが不要となりました。

    gui4reces0016ss

    21 10月

    reces Ver.0.00r30公開

    コマンドプロンプト上で「再圧縮」「圧縮」「解凍」「内容一覧表示」「書庫検査」「書庫内ファイル削除」を行うreces Ver.0.00r30を公開しました。

    ○Ver.0.00r30 – 2015/10/21
    ・一部環境でフリーズする不具合を修正。(Special Thanks!:kiyohiro様)
    ・圧縮時拡張子を保持する「/ooke」を実装。
    ・ライブラリの優先順位について、「7-zip32.dll」を「UnIso32.dll」より優先するように。
    ・7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.15.09.00.01 betaに更新。
    ・7z.dll対応版7-zip32.dll/7-zip64.dllに対応。
    ・マルチスレッド(/MT)でビルドするように。

    一部環境では、_tsetlocale(LC_ALL,_tsetlocale(LC_CTYPE,_T(“”)))でフリーズしてしまうようです。
    現在のrecesでは不要な処理のため、コメントアウトしました。
    又、7z.dll対応版7-zip32.dll/7-zip64.dllに対応しました!
    これで対応書庫が増えたね!!
    又々、/MTでビルドしたため、Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージのインストールが不要となりました。

    reces000r30ss

    21 10月

    7-zip32.dll/7-zip64.dll/7z.dll文字化け対策版 Ver.15.09.00.01 beta公開

    7-zip32.dll/7-zip64.dll/7z.dll文字化け対策版 Ver.15.09.00.01 betaを公開しました。

    ○Ver.15.09.00.01 beta – 2015/10/21
    ・7-Zip 15.09 betaをベースにビルド。
    ・SevenZipSetCP(),SevenZipGetCP()を追加し、SevenZipSetUnicodeMode()でのコードページ指定を廃止。
    ・7z.dll対応版「7-zip32.dll」「7-zip64.dll」について、SevenZipExists7zdll()を追加し、通常版と7z.dll対応版の判別、及び7z.dllの存在を確認出来るように。

    SevenZipSetUnicodeMode()で行っていたコードページの指定は廃止し、かわりにSevenZipSetCP()での指定となりました。
    また、7z.dll対応版のみSevenZipExists7zdll()を追加しました。

    広告