19 5月

reces Ver.0.00r32公開

コマンドプロンプト上で「再圧縮」「圧縮」「解凍」「内容一覧表示」「書庫検査」「書庫内ファイル削除」「リネーム」を行うreces Ver.0.00r32を公開しました。

○Ver.0.00r32 – 2016/05/19
・圧縮対象がディレクトリであればディレクトリ名を考慮せずに拡張子を付加するように。(Special Thanks!:kiyohiro様)
・「/nl」を付加してb2e32.dllを呼び出すと強制終了してしまう不具合を修正。
・正規表現を用いるとパターンによってはフリーズしてしまう不具合を修正。
・正規表現ライブラリをSRELLからVC++のregexに変更。
・「/mn」「/mN」後の置換条件を省略すると、処理前に入力を求めるように。
・7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.16.00.00.01 betaに更新。

7zやzip書庫内のファイル名のリネームがしやすくなりました。
/mnや/mN直後の置換条件を省略すると、処理前に入力を求めます。
引数で渡す時のようなエスケープは不要ですので、正規表現を用いたリネームの際は是非。

reces000r32ss

reces000r32ss_regex_rename02

(160520)7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.16.01.00.01 betaに更新したバージョンに差し替えました。
reces本体に変更はありません。

(160523)7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.16.02.00.01 betaに更新したバージョンに差し替えました。
reces本体に変更はありません。

5 2月

reces Ver.0.00r32a公開

reces Ver.0.00r32aを公開しました。

○Ver.0.00r32a – 2016/02/05
・圧縮対象がディレクトリであればディレクトリ名を考慮せずに拡張子を付加するように。(Special Thanks!:kiyohiro様)

ディレクトリ「aaa.zip」が存在する状態で、
「reces /mc aaa.zip」
とすると圧縮できない不具合を修正しました。
「aaa.zip.zip」が作成されるはずです。

23 1月

reces Ver.0.00r31公開

コマンドプロンプト上で「再圧縮」「圧縮」「解凍」「内容一覧表示」「書庫検査」「書庫内ファイル削除」「リネーム」を行うreces Ver.0.00r31を公開しました。

○Ver.0.00r31 – 2016/01/23
・標準入力(パスワード入力、コマンド入力、リダイレクト)で日本語が使用できない不具合を修正。(Special Thanks!:kiyohiro様)
・Ctrl+Cを押下してもプロセスが終了しない不具合を修正。
・パスワード入力時にEnterのみの押下で処理がキャンセルできない不具合を修正。
・書庫内ファイルをリネームする「/mn」、その際に正規表現を用いる「/mN」を実装。
・引数分析で複数指定された文字列をソートしないように。
・gui4recesでログウインドウを表示すると正しくパスワードが入力できない不具合を修正。
・7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.15.14.00.01 betaに更新。

  
7-zip32.dllによる、7zとzip書庫のリネームに対応しました。

Compress JPEG Images Onlineはリサイズした画像をまとめてzipでダウンロードできるものの、ファイル名に「-min」が付加されてしまいます。
compressjpeg
今バージョンで実装されたリネームオプション「/mn」を用い、以下のようにしてやれば、文字列「-min」をファイル名から取り除くことができます。

reces /mn-min compressjpeg.zip

compressjpeg_rename

reces000r31ss

25 10月

reces Ver.0.00r31a公開

reces Ver.0.00r31aを公開しました。

○Ver.0.00r31a – 2015/10/25
・標準入力(パスワード入力、コマンド入力、リダイレクト)で日本語が使用できない不具合を修正。(Special Thanks!:kiyohiro様)

Ver.0.00r30で_tsetlocale()を削除したにも関わらず、
_fgetts()でパスワードの入力を処理していたため、日本語のパスワード等々を処理することができませんでした。
代替として、ReadConsole()で処理しています。

副作用()として、コードページがUTF-8のコマンドプロンプトから、標準入力でファイルが受け取れるようになりました。

chcp 65001
dir /b /ad | reces /mc /e /I*.jpg

21 10月

reces Ver.0.00r30公開

コマンドプロンプト上で「再圧縮」「圧縮」「解凍」「内容一覧表示」「書庫検査」「書庫内ファイル削除」を行うreces Ver.0.00r30を公開しました。

○Ver.0.00r30 – 2015/10/21
・一部環境でフリーズする不具合を修正。(Special Thanks!:kiyohiro様)
・圧縮時拡張子を保持する「/ooke」を実装。
・ライブラリの優先順位について、「7-zip32.dll」を「UnIso32.dll」より優先するように。
・7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.15.09.00.01 betaに更新。
・7z.dll対応版7-zip32.dll/7-zip64.dllに対応。
・マルチスレッド(/MT)でビルドするように。

一部環境では、_tsetlocale(LC_ALL,_tsetlocale(LC_CTYPE,_T(“”)))でフリーズしてしまうようです。
現在のrecesでは不要な処理のため、コメントアウトしました。
又、7z.dll対応版7-zip32.dll/7-zip64.dllに対応しました!
これで対応書庫が増えたね!!
又々、/MTでビルドしたため、Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージのインストールが不要となりました。

reces000r30ss

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