reces Ver.0.00r33公開
コマンドプロンプト上で「再圧縮」「圧縮」「解凍」「内容一覧表示」「書庫検査」「書庫内ファイル削除」「リネーム」を行うreces Ver.0.00r33を公開しました。
○Ver.0.00r33 – 2017/09/26
・7-Zipの仕様変更(‘–‘以降のリストファイル指定を処理しない)に対応。
・複数の再圧縮処理時にエラー書庫も削除してしまう不具合を修正。(Special Thanks!:通りすがりの人様)
・一部のTotal Commander Plugin(*.wcx)を用いた解凍処理で強制終了してしまう不具合を修正。(Special Thanks!:通りすがりの人様)
・複数ファイルの処理でエラーが発生した際、処理を中断し、続行か終了を選択出来る「/qe」オプションを追加。(Special Thanks!:kiyohiro様)
・名前に”%n”を含むファイルを処理する際に強制終了してしまう不具合を修正。(Special Thanks!:kiyohiro様)
・「lzhsfx」でLZH自己解凍書庫の作成ができない不具合を修正。(Special Thanks!:kiyohiro様)
・テスト実行する「/T」を実装。現在は「/mn」のみの対応で、リネーム処理前後のファイル名を表示します。
・7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.17.01.00.01 betaに更新。
やっと正式版の公開です。
「/T」でファイルのリネーム結果の確認が出来るようになりました。これで正規表現も怖くありません。