25 10月

reces Ver.0.00r31a公開

reces Ver.0.00r31aを公開しました。

○Ver.0.00r31a – 2015/10/25
・標準入力(パスワード入力、コマンド入力、リダイレクト)で日本語が使用できない不具合を修正。(Special Thanks!:kiyohiro様)

Ver.0.00r30で_tsetlocale()を削除したにも関わらず、
_fgetts()でパスワードの入力を処理していたため、日本語のパスワード等々を処理することができませんでした。
代替として、ReadConsole()で処理しています。

副作用()として、コードページがUTF-8のコマンドプロンプトから、標準入力でファイルが受け取れるようになりました。

chcp 65001
dir /b /ad | reces /mc /e /I*.jpg

21 10月

gui4reces Ver.0.0.1.6公開

ウインドウにドラッグ&ドロップするだけで、
様々な書庫の「再圧縮」「圧縮」「解凍」「内容一覧表示」「検査」「内容削除」を行うgui4reces Ver.0.0.1.6を公開しました。

○Ver.0.0.1.6 – 2015/10/21
・reces Ver.0.00r30に対応。
・「その他」タブ「文字コード」の「自動選択」を「指定しない」に変更。
・「再圧縮/圧縮」タブ「書庫作成」に「拡張子を保持」を追加。
・マルチスレッド(/MT)でビルドするように。

x64版では、今回より対応した「7z.dll対応版7-zip32.dll/7-zip64.dll」のインストールをお勧めします。
また、/MTでビルドしたため、Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージのインストールが不要となりました。

gui4reces0016ss

21 10月

reces Ver.0.00r30公開

コマンドプロンプト上で「再圧縮」「圧縮」「解凍」「内容一覧表示」「書庫検査」「書庫内ファイル削除」を行うreces Ver.0.00r30を公開しました。

○Ver.0.00r30 – 2015/10/21
・一部環境でフリーズする不具合を修正。(Special Thanks!:kiyohiro様)
・圧縮時拡張子を保持する「/ooke」を実装。
・ライブラリの優先順位について、「7-zip32.dll」を「UnIso32.dll」より優先するように。
・7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.15.09.00.01 betaに更新。
・7z.dll対応版7-zip32.dll/7-zip64.dllに対応。
・マルチスレッド(/MT)でビルドするように。

一部環境では、_tsetlocale(LC_ALL,_tsetlocale(LC_CTYPE,_T(“”)))でフリーズしてしまうようです。
現在のrecesでは不要な処理のため、コメントアウトしました。
又、7z.dll対応版7-zip32.dll/7-zip64.dllに対応しました!
これで対応書庫が増えたね!!
又々、/MTでビルドしたため、Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージのインストールが不要となりました。

reces000r30ss

21 10月

7-zip32.dll/7-zip64.dll/7z.dll文字化け対策版 Ver.15.09.00.01 beta公開

7-zip32.dll/7-zip64.dll/7z.dll文字化け対策版 Ver.15.09.00.01 betaを公開しました。

○Ver.15.09.00.01 beta – 2015/10/21
・7-Zip 15.09 betaをベースにビルド。
・SevenZipSetCP(),SevenZipGetCP()を追加し、SevenZipSetUnicodeMode()でのコードページ指定を廃止。
・7z.dll対応版「7-zip32.dll」「7-zip64.dll」について、SevenZipExists7zdll()を追加し、通常版と7z.dll対応版の判別、及び7z.dllの存在を確認出来るように。

SevenZipSetUnicodeMode()で行っていたコードページの指定は廃止し、かわりにSevenZipSetCP()での指定となりました。
また、7z.dll対応版のみSevenZipExists7zdll()を追加しました。

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