2 1月

7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.9.22.00.01公開

7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.9.22.00.01を公開しました。

●説明
本ライブラリは、zipファイルの文字化け対策を行った「7-zip32.dll」「7-zip64.dll」です。
 秋田 稔氏作のライブラリ「7-zip32.dll」を64bit化対応させた市丸 剛氏の私家版に、
 Yak!氏による対 zip UTF-8 強制試行版 7z.dll (UTF-8 MAC 対応)パッチの内容を取り込み、
Info-ZIP Unicode Path Extra Field(0x7075)を読み込むように修正したものです。

 

Macで作成したzipファイルや、Unicode文字を含むファイルをWinRarで圧縮したzipファイルを、文字化けすることなく処理することが出来ます。

初心者が作成したものですので、動作は保証できません。

もちろん、あらゆるzipファイルの文字化けが解消するわけではありません。

 

●インストール
1.「7z922001_ungarbled.zip」を適当なディレクトリに解凍して下さい。
2.「7-zip32.dll」「7-zip64.dll」をシステムディレクトリにコピーして下さい。

ライブラリの動作には「Normaliz.dll」が必要です。ほとんどの環境ではインストールされています。
もし存在せずエラーが出るようでしたら、
Yak!氏のサイトにて再配布されていますので、ダウンロードして下さい。

23 12月

reces Ver.0.00r24公開

reces Ver.0.00r24を公開しました。

〇Ver.0.00r24

  • /mtで対象書庫にライブラリが対応しているかの確認を行わないように。
  • /msで先頭の引数がライブラリに渡されない不具合を修正。
  • 処理中メッセージで圧縮か解凍かを表示するように。
  • /mr@で統合アーカイバ以外のライブラリを指定すると圧縮されない不具合を修正。
  • /r時に入力ファイルパスを環境変数%FILEPATH%及び%FILEPATH[i]%に、ファイル数を%FILECOUNT%に代入するように。
  • 一部書庫で二重ディレクトリ判定が正しく行われない不具合を修正。
  • フィルタ使用時に強制終了する不具合を修正。

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