9 2月

reces Ver.0.00r25公開

reces Ver.0.00r25を公開しました。

〇Ver.0.00r25

  • LMZIP32.dllのサポートを中止。
  • 64bit版を同梱するように。
  • RuRuRu氏によるunrar64j.dll x64/ユニコード対応版を同梱するように。
  • 7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版を同梱するように。
  • UNBYPASS.DLLに対応(現在、UNLHA32.dllのみ)。
  • ZBYPASSA.SPHに対応。
  • /DIRTS(ディレクトリタイムスタンプ復元)をデフォルトで行わないように。
  • /DIRTSと/UESCを値指定しないオプションに変更。
  • Ctrl-Cでクラッシュしてしまう不具合を(極力)修正。
  • 進捗状況(処理中|済ファイル数/全ファイル数)を表示するように。
  • アイコンファイルの容量を削減。

reces000r25ss

23 1月

7-zip32.dll/7-zip64.dll/7z.dll文字化け対策版 Ver.9.38.00.01 beta公開

7-zip32.dll/7-zip64.dll/7z.dll文字化け対策版 Ver.9.38.00.01 betaを公開しました。

●開発履歴
○Ver.9.38.00.01 beta – 2015/01/23
・7-Zip 9.38 betaをベースにビルド。

7-Zipは9.38 beta、7-zip32.dllはVer.9.22.00.01をベースにしています。
辛うじてビルド出来るように修正したのみで、何が起こるかわかりません。
不安な方は、オリジナルのVer.9.38.xx.xxが公開されるまでお待ちくださいませ。


  • これにより7-zip32.dllで、ファイルやディレクトリのリネームを行うrnコマンドが使えるようになります。
  • なんと、リストファイルに

    src_file_1
    dest_file_1
    src_file_2
    dest_file_2

    と書くだけでOK!!

    ファイラでの書庫操作作業が捗ること間違いなし!!

  • [Flagsチェック省略版]での修正は、7-Zip 9.38では不要となりました。
  • UTF-8-MAC文字化けについて、7-Zip 9.38ではある程度対策されているものの、NFCで正規化されません。
    そのため、Yak!氏による対 zip UTF-8 強制試行版 7z.dll (UTF-8 MAC 対応)パッチのうち、正規化部分のみ残しています。「強制試行」はしない仕様となりました。
21 1月

7-zip32.dll/7-zip64.dll/7z.dll文字化け対策版 Ver.9.22.00.01+公開

7-zip32.dll/7-zip64.dll/7z.dll文字化け対策版 Ver.9.22.00.01+を公開しました。

●開発履歴
○Ver.9.22.00.01+ – 2015/01/21
・Local file headerとCentral directory headerでフラグが異なる書庫の解凍が出来るように。
・7z.dllを同梱するように。

[Flagsチェック省略版]の修正を取り込んだほか、「7z.dll」を同梱するようにしました。

「7z.dll」は7-zipをインストールしたディレクトリ(例: C:\Program Files\7-Zip)にコピーして下さい。

 

(150121)7z.dllでnormalizへのリンクをし忘れていたため差し替えました。

ご迷惑をお掛けし申し訳ありません。

5 1月

7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.9.22.00.01 [Flagsチェック省略版]公開

7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.9.22.00.01 [Flagsチェック省略版]を公開しました。
おい!あふを語ろうぜ! Ver.40 >>166のように、

Local file headerとCentral directory headerのフラグが異なる書庫の解凍、

つまり、従来であれば、「Unsupported Method」と表示されたファイルの解凍が可能です。

>>166の書庫であれば、

 i1.Flags&=~NFileHeader::NFlags::kUtf8;

を追加するだけで良いのでしょうが、>>167のリンク先にあるファイルにも対応するため、

フラグの比較自体を行わないようにしました。

 

この修正を文字化け対策版本家に取り込むかは未定です。

不具合等々があればご連絡くださいませ。

2 1月

7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.9.22.00.01公開

7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.9.22.00.01を公開しました。

●説明
本ライブラリは、zipファイルの文字化け対策を行った「7-zip32.dll」「7-zip64.dll」です。
 秋田 稔氏作のライブラリ「7-zip32.dll」を64bit化対応させた市丸 剛氏の私家版に、
 Yak!氏による対 zip UTF-8 強制試行版 7z.dll (UTF-8 MAC 対応)パッチの内容を取り込み、
Info-ZIP Unicode Path Extra Field(0x7075)を読み込むように修正したものです。

 

Macで作成したzipファイルや、Unicode文字を含むファイルをWinRarで圧縮したzipファイルを、文字化けすることなく処理することが出来ます。

初心者が作成したものですので、動作は保証できません。

もちろん、あらゆるzipファイルの文字化けが解消するわけではありません。

 

●インストール
1.「7z922001_ungarbled.zip」を適当なディレクトリに解凍して下さい。
2.「7-zip32.dll」「7-zip64.dll」をシステムディレクトリにコピーして下さい。

ライブラリの動作には「Normaliz.dll」が必要です。ほとんどの環境ではインストールされています。
もし存在せずエラーが出るようでしたら、
Yak!氏のサイトにて再配布されていますので、ダウンロードして下さい。

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