28 2月

reces Ver.0.00r26b公開

reces Ver.0.00r26bを公開しました。

〇Ver.0.00r26b

  • Ver.0.00r26aでフィルタが使用が出来ない不具合を修正。
  • lzhファイルへのフィルタ適用が逆であった不具合を修正。
  • tar32.dll/unrar32.dll/XacRett.dllで/i:ad及び/x:adが反映されない不具合を修正。
  • unrar32.dllのフィルタを厳密に適用するように。
  • 7-zip32.dllの/x:adで空のディレクトリが作成されてしまう不具合を修正。
  • UnIso32.dllでディレクトリ階層無視の解凍が出来ない不具合を修正。
  • 圧縮時に/i:ad,/x:adが機能しない不具合を修正。
  • 設定ファイルから/x:aeを読み込めなかった不具合を修正。

 

 
フィルタ関連の不具合を多数修正しました。

20 2月

reces Ver.0.00r26a公開

reces Ver.0.00r26aを公開しました。

〇Ver.0.00r26a

  • ファイルやディレクトリ検索中にもCtrl+Cによる処理の中断を受け入れるように。
  • /LARGEADDRESSAWAREオプションを付加してビルドすることで、32bit版で2GB以上のメモリが使用出来るように。

 

ふつう、64bit Windows上であっても、32bitプログラムが使用出来るメモリの上限は2GBです。

7-zip32.dll Ver.9.38.00.01 beta7z書庫を作成すると、マルチスレッドモードでのLZMA2圧縮となります。
これに加え、圧縮率を最大にすると、大量のメモリが必要となり、2GBを超えると「Can’t allocate required memory」と怒られてしまいます。

そこで、/LARGEADDRESSAWAREオプション[プロジェクトのプロパティ->リンカー->システム->大きいサイズのアドレス]を付加してビルドすることで、64bit Windows上の32bitのプログラムでも、2GB以上のメモリが使用出来るようにしました。

(gccは-Wl,–large-address-awareオプション)

 

ちなみに、VC++ EE 2010付属の「editbin」で書き換えても、同じように2GB以上のメモリの使用が出来ます。

これをExplzh(32bit)に対して行うと幸せになれます。

(DLLファイルではなく、DLLを使用するEXEファイルを書き換える点に注意して下さい)

editbin

14 2月

アイコンを差し替えたreces Ver.0.00r25とgui4reces Ver.0.0.1.2公開

アイコンの保存形式を間違っていたので、アイコンのみを差し替えたreces Ver.0.00r25gui4reces Ver.0.0.1.2を公開しました。

動作自体に変更はなく、また、XP環境でアイコンが表示されないだけですので、再ダウンロードの必要はありません。

ご迷惑をお掛けし申し訳ありません。

 

9 2月

reces Ver.0.00r25公開

reces Ver.0.00r25を公開しました。

〇Ver.0.00r25

  • LMZIP32.dllのサポートを中止。
  • 64bit版を同梱するように。
  • RuRuRu氏によるunrar64j.dll x64/ユニコード対応版を同梱するように。
  • 7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版を同梱するように。
  • UNBYPASS.DLLに対応(現在、UNLHA32.dllのみ)。
  • ZBYPASSA.SPHに対応。
  • /DIRTS(ディレクトリタイムスタンプ復元)をデフォルトで行わないように。
  • /DIRTSと/UESCを値指定しないオプションに変更。
  • Ctrl-Cでクラッシュしてしまう不具合を(極力)修正。
  • 進捗状況(処理中|済ファイル数/全ファイル数)を表示するように。
  • アイコンファイルの容量を削減。

reces000r25ss

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