コマンドプロンプト上で「再圧縮」「圧縮」「解凍」「内容一覧表示」を行うreces Ver.0.00r26を公開しました。
〇Ver.0.00r26
- ファイルやディレクトリ検索中にもCtrl+Cによる処理の中断を受け入れるように。
- /LARGEADDRESSAWAREオプションを付加してビルドすることで、32bit版で2GB以上のメモリが使用出来るように。
- lzhファイルへのフィルタ適用が逆であった不具合を修正。
- tar32.dll/unrar32.dll/XacRett.dllで/i:ad及び/x:adが反映されない不具合を修正。
- unrar32.dllのフィルタを厳密に適用するように。
- 7-zip32.dllの/x:adで空のディレクトリが作成されてしまう不具合を修正。
- UnIso32.dllでディレクトリ階層無視の解凍が出来ない不具合を修正。
- 圧縮時に/i:ad,/x:adが機能しない不具合を修正。
- 設定ファイルから/x:aeを読み込めなかった不具合を修正。
- 正規表現フィルタオプション「/I:r」「/i:r」「/X:r」「/x:r」を実装。
- 「/i:」「/x:」以下のオプションを「:」で分割するように。
- フィルタ適用の結果、空となるディレクトリを作成しないように。
- プログレスバーの動作を改善。
ついに念願の正規表現フィルタです!!!
(Nozomu Kato氏による「SRELL」を利用させて頂いています。)
コマンドプロンプト上で「^」(ハット)は特殊文字扱いとなるため、
二つ重ねて「^^」とする必要があります。ご注意くださいませ。
/i:r^^\d+
(数字2桁以上で始まるファイル名)