17 8月

Ashley Ver.1.39公開

Ashley Ver.1.39を公開しました。

○Ver.1.39
・unrar.dllの仕様変更に対応。
・「対応書庫ファイル」で「すべて選択」しても設定に反映されない不具合を修正。(Special Thanks!:通りすがりの人様)
・7z書庫のサムネイル表示に対応。
・メモリ周りの不具合を修正。
・7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版を同梱するように。
・サムネイルとして表示する画像ファイルの最大サイズを128MBまで引き上げ。
・「サムネイルの補間モード」オプションを追加。
・コンパイラをMicrosoft Visual C++ 2010 Expressに変更。

7-zip32.dll/7-zip64.dll/7z.dll文字化け対策版でSevenZipExtractMem()を実装、同梱し、7z書庫のサムネイル表示に対応しました。
zip書庫も7-zip32.dllで処理しようかと検討しましたが、遅いので不採用

また、「サムネイルの補間モード」オプションを追加しました。Gdiplus::InterpolationMode()のテスト目的で実装^q^
「NearestNeighbor」に設定すると、画質は悪いものの、高速な表示が可能です。

その他、書庫内ファイルのリネームや削除、先頭以外のサムネイル表示等々追加したい機能はあるものの、それはソースコードを書き直した時に…

12 8月

7-zip32.dll/7-zip64.dll/7z.dll文字化け対策版 Ver.15.06.00.01 beta公開

7-zip32.dll/7-zip64.dll/7z.dll文字化け対策版 Ver.15.06.00.01 betaを公開しました。

●開発履歴
○Ver.15.06.00.01 beta – 2015/08/12
・7-Zip 15.06 betaをベースにビルド。
・MLangにより文字コードの変換を行うように。
・コンパイラをMicrosoft Visual C++ 2015に変更。

MLangのConvertStringToUnicode()により文字コードの変換を行うようにしました。

デフォルトでは_autodetect_all指定で変換を行います。

その判別が正しくない場合は「-mcp」でコードページを指定することができます。
例: -mcp=51932
(EUC-JPを指定)

「-mcp」スイッチを使用するバージョンのreces/gui4recesは近日公開予定です。

 

その他、コンパイラをMicrosoft Visual C++ 2015に更新しました。

(追記)

  • あふでSevenZipSetUnicodeMode()に対し-1が渡されているため、文字コードの変換が失敗していた不具合
  • UTF-8対応のディレクトリ判定実装し忘れ

以上を修正し、差し替えました。
ご迷惑をお掛けし申し訳ありません。

16 7月

reces Ver.0.00r29b公開

reces Ver.0.00r29bを公開しました。

〇Ver.0.00r29b

  • 「/c」での新規ディレクトリ作成時に末尾の’ ‘と’.’を削除するように。(Special Thanks!:kiyohiro様)
  • 7-zip32.dll/UnIso32.dllで出力先ディレクトリに2つ以上のスペースが含まれると1つに削られてしまう問題に対応。(Special Thanks!:kiyohiro様)
  • 7-zip32.dllを使用する形式で「/mC」するとディレクトリ構造を無視した内容と構造を維持した内容が重複して圧縮される不具合を修正。

「/mC」で誤った書庫が作成される不具合はなんとr13から存在していました…

12 7月

gui4reces Ver.0.0.1.5a公開

gui4reces Ver.0.0.1.5aを公開しました。

○Ver.0.0.1.5a

  • (reces Ver.0.00r29に対応。)
  • (unrar32.dll/unrar64j.dllの同梱を中止。)
  • (7-zip32.dll/7-zip64.dll文字化け対策版 Ver.15.05.00.02 betaに更新。)
  • 「パスワード」に「ファイルを開く」を追加。
  • 「出力」に「実行時に指定する」を追加。
  • ディレクトリ選択ダイアログをSHBrowseForFolder()に変更。

recesの方も更新宜しくお願いします。

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