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大塔森林鉄道は紀伊半島の山奥、和歌山県田辺市本宮町静川地区にあった森林鉄道です。 素掘りのトンネルやコンクリ橋桁等、随所に残る遺構群はインターネット上でもよく知られています。 また、隧道が2本も残る大塔支線も有名でしょう。 その大塔森林鉄道に、インクラインがあった!? 本当の大塔支線は別にある!? インターネット上にはあまり情報がない中、実地と文献調査で挑みました。 |
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開業百周年を迎え、知名度が上がった新宮鉄道。 しかし、その遺構となると...? 3つの煉瓦トンネルと、2つの車道転用済みコンクリトンネル、 そして橋梁たちを約2年ぶりに訪問しました。 |
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岐阜県にある巨大廃橋「六厩川橋」へ至る三本の林道の内、 「はずれ」とされる「庄川林道」と、その原因である水没した「秋町隧道」へ、 s.w.氏と共に、秘密兵器のゴムボートを持ち込み挑みます!!! |
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和歌山県海南市にあるとされる「冷水の煉瓦アーチ」。 水路関係?道路関係? その何れでも御座いません。 国道傍に存在する、遺跡の様な煉瓦遺構を訪ねます!! |
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ネット上で報告が見当たらない「旧池田隧道」南側旧道へ!! ...そして明らかになる衝撃の事実!!!(下手な煽り) |
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和歌山平野を潤す、二つの歴史ある灌漑用水に存在する煉瓦構造物を調査。
片や文字数最長?の扁額を持つ閘門!! 片やネット初公開?の煉瓦水路橋!! なんと、双方とも車窓から見えてしまう位置に存在します... |
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2012年の新宮鉄道に関する文献調査及びそれに基づく現地調査です。 各トンネルの長さや、各橋梁の名称、御手洗トンネル崩落事故など、 今までとは違った視点から新宮鉄道の遺構たちを見ていきます。 |
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水無月に決行されました廃道/(廃)隧道/廃線探索の詰め合わせ、 「第二回水無月探索」の「鹿瀬洞」編です。 明治39年竣工で、笠石、帯石、扁額、要石、煉瓦アーチ、ピラスターを持ち、 煉瓦積み+石積み+素掘り(モルタル補修)の三拍子が揃った、豪華な隧道を訪問しました。 |
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水無月に決行されました廃道/(廃)隧道/廃線探索の詰め合わせ、 「第二回水無月探索」の「瀧原洞」編です。 コンクリと聞いて落胆すること無かれ!!! 扁額やパラペット、そして一層ながらも迫石も有する隧道を訪問しました。 |
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水無月に決行されました廃道/(廃)隧道/廃線探索の詰め合わせ、 「第二回水無月探索」の「旧鰈川隧道」編です。 竣工年度はなんと明治18年!!?? しかし、その割には高さ、幅共に大き過ぎる...? 旧熊野街道にある、謎多き現役煉瓦隧道を訪問しました。 |
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水無月に決行されました廃道/(廃)隧道/廃線探索の詰め合わせ、 「第一回水無月探索」の「細川柱本隧道」編です。 珍しい切込み接ぎ(きりこみはぎ)による、とても小さな坑門に加え、 途中で屈折するなど、和歌山らしい要素を持った、 可愛らしいトンネルを訪問しました。 |
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水無月に決行されました廃道/(廃)隧道/廃線探索の詰め合わせ、 「第一回水無月探索」の「五新線 高架橋」編です。 五条新宮間を結ぶ予定だった「幻の鉄道」、五新線。 その象徴でもある五条架道橋を訪問しました。 |
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水無月に決行されました廃道/(廃)隧道/廃線探索の詰め合わせ、 「第一回水無月探索」の「和歌山線川端貨物線 廃線跡」編です。 かつてJR和歌山線大和二見駅から分岐し、 吉野川手前まで続く貨物線があったと言う。 今は何の変哲もない廃線跡になっているだろうと思いきや、 レールや枕木も残り、なんと煉瓦の橋台も存在する、 お宝物件だったのです!! |
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水無月に決行されました廃道/(廃)隧道/廃線探索の詰め合わせ、 「第一回水無月探索」の「真土トンネル (和歌山線 廃線跡)」編です。 現在、JR和歌山線には全線に亘りトンネルがありません。 が、開業当時にはなんと煉瓦造りの坑門を持ち、 且つ路線唯一の立派なトンネルがあったのです!!! |
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旧「袖摺トンネル」、旧「御手洗トンネル」、 そして未確認の旧「稲荷山トンネル」の他、 旧「小狗子トンネル」、旧「大狗子トンネル」も訪問します!!! トンネルたちは台風の影響で崩落せずに残っているのでしょうか?? |
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旧「御手洗トンネル」を求め、 海岸線をひたすら歩くと言う間違った方法でアクセスを試みます。 トンネルは発見できるのでしょうか? |
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前回は発見に至らなかった旧「袖摺トンネル」佐野方坑門を求め出発!!! 勿論宇久井方坑門も訪問します。 |
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大正時代開通の「新宮鉄道」の旧トンネルが今も残っていると聞き、 何の用意もせず探索へ!!! 果たしてトンネルは発見できるのでしょうか? |
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強力な助っ人K氏の協力の下、「旧池田隧道」に、 今回は神通方面から向かいます!!! 隧道から続く道の先にあるのは...? |
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明治19年完成の和歌山県最古の煉瓦造り隧道「旧池田隧道」に、 重行方面から向かいます!!! 打田側の「道隧田池」の扁額を拝むことは出来るのでしょうか...? |
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